引き続き草ポケモンのみ。こちらはED後の解説。
元々レッドまで想定していなかったので1箇所致命的なミスがあります。

改めて
この縛りにおけるルールは(後付を含めて)以下の通りとなります
・「捕まえたポケモン」が草ポケモンのみ。
・他ROMとの通信はタマゴの転送のみ(ポケウォーカーは可)
・道具に関しては序盤から使ってしまったので縛りなし
・ポケスロンや虫取り大会など使える施設は最大限使用する
使うポケモンはアカネ対策で全て♀止む無く♂を使ったので解除

2度目になりますが、他ROMでのレベル上げがないだけでただのシナリオプレイに近いです。
基本的に覚えてる技などからメタに走ってるので後編は更に見どころがないです(

ED後に使えるポケモン
他タイプだとカントーにのみ出現するポケモンも居るのですが
草タイプはカントーポケがフシギダネ以外全て既出なので通常出現の追加分はゼロとなります。
しかしながら特殊な方法で出現するポケモンがかなり居るためその紹介から。
ポケモン主な出現場所備考
タネボートキワのもり
(ずつき)
進化すると悪タイプが複合。ノクタスが使えないので本縛りでは唯一となります。
貴重な悪タイプではありますが欲しい場面であるエンジュジムや四天王イツキ戦はすでに過去。
ジョウト時点で手に入ればこれ以上ない戦力でしたが、ちょっと出現が遅かったです。
キノココ進化すると格闘タイプが複合。こちらは正真正銘の唯一。
タイプ一致の格闘技や「キノコのほうし」は魅力ですが、キレイハナと役割が被るのが難点。
ジョウトに比べると格段に育成がしやすいので環境は良かったんですけどね。
スボミーウバメのもり
(シンオウサウンド)
毒複合の特殊重視。ポケウォーカーでも手に入ったり。
毒複合がすでに2種いるのでタイプが被りやすいのですが、ウツボットは使わずキレイハナにしたため被らず。
天候技をうまく合わせれば「ウェザーボール」はかなり強力です。
マスキッパ草タイプでは唯一の「ふゆう」持ち。しかし元々地面半減なので・・・。
すでに物理草としてキレイハナ、モジャンボが居るので枠を埋めるのは困難。
「かみつく」「かみくだく」を覚えるので序盤で使えればあるいは戦力になったでしょうか。
リリーラだんがいのどうくつ
(いわくだき)
→ニビシティ
ニビシティで復元できる化石ポケモン。草ポケモンでは唯一のSS限定
HGでは対がアノプスなので草縛りではSSのほうが有利ということになります。
珍しい炎等倍ですが、すでに水複合で炎等倍のルンパッパが居るためここから育てるには至らず。
例によって入手が早ければ活躍できたでしょう。
チェリンボしぜんこうえん
(ずつき)
要ロッククライムで手に入るポケモン。性能的にはワタッコとキマワリを足して2で割った感じ。
覚える技がダブル向きなものが多く、目ぼしい技も「にほんばれ」ぐらい。
今作ではダブルバトルが少なく特性も活かしづらいです。
何より入手がトキワジムクリア後ということで使うのは厳しいです。
ミノムッチ38ばんどうろ
(ずつき)
同じく要ロッククライム。虫タイプですが”くさきのミノ”のミノマダムは草タイプなので一応紹介。
エスパー技を覚えて特殊耐久も高いのでエンジュジムではかなり活躍出来ます・・・が入手はトキワジムの後。
相変わらず入手タイミングがネックになります。
フシギダネマサラタウン入手はレッド撃破後なので本縛りでは入手不可ながら一応こちらで紹介。
キモリヤマブキシティ同上

今作では追加マップとして47、48ばんどうろとサファリゾーンが追加されました。
サファリゾーンでも草ポケモンは登場しますが、「捕まえたポケモンが草ポケモンのみ」より
バオバのミッションがこなせず初期配置でブロックはいちも使用できません。
他の項目のように縛りを緩くして使うこともできましたが、
使わなくてもクリアできるということで今回はスルーしました。
せっかくなのでここで紹介しておきます。

ここまで紹介したポケモンも多く紹介しますが、
しつこくなるのでサファリゾーン限定のポケモンのみを紹介。
全てED後の入手となります。
ポケモン出現エリア備考
ハスボーそうげん「なみのり」「うずしお」「たきのぼり」の秘伝水技を覚える唯一の草タイプ。
その都合上送り込まなければEDを迎えられないという矛盾を抱えるポケモン。
別個体が必要にならない限り残念ながら出番はありません。
サボネアさばくタネボーと同じく進化すると悪が複合するポケモン。
レベル技がやや乏しいものの手があるため対応する技マシンが豊富です。
耐久が低めで少々遅いのが難点ですが上手く育てれば使いやすいのではと思います。
入手タイミングが遅く、レッド戦での活躍が見込めない為今回は採用を見送りました。

ハスボーをタマゴで送り込んだので実質サボネアのみの出現。
サボネアの重要度もそれほど高くないということもあり、サファリゾーンは封印となってしまいました(

ED後ポケモンの選択
元々ED後のシナリオまで計画していなかったので、レッド戦が少々困難に。
脳内構築の段階でフシギバナの突破が危うかったので毒複合のロズレイドの採用が決定。
強制で降る「あられ」を逆利用して「ウェザーボール」で攻められる上に毒の弱点が無いのが強みです。
しかしながら「ヘドロばくだん」の技マシンをモジャンボに使ってしまってメインウェポンの確保が困難に。
最初に書いた「致命的ミス」ってのがこれですね。
幸いBPと交換で手に入るためトレーナーハウスで荒稼ぎして無理矢理覚えさせました(

更にはりゅうのあなでのライバルとのタッグバトル対策として
ルンパッパの「ふぶき」でなんとかする案を採用。
サポートとしてユキカブリをポケウォーカーから転送することになりました。
これが♂固定ということで♀縛りを解除せざる得なくなってしまいました(

ジムリーダーは強化版含めてゴリ押しで何とかなるので特に対策もなし。
四天王も前回同様に相性で押して何とかなるのでこちらも無対策。
ワタルはりゅうのあな同様にルンパッパの「ふぶき」を中心に何とかしてもらいます。
そんなこんなで6枠を超えましたが入れ替えながらの運用ということで。
ポケモン開始前に想定した役割
メガニウム「いわくだき」「いあいぎり」「かいりき」「ロッククライム」
ルンパッパ「なみのり」「うずしお」「たきのぼり」
対炎、対ドラゴン
キレイハナ「つるぎのまい」からの物理エース。
ナッシー「リーフストーム」ぶっぱの特殊エース。
「サイコキネシス」習得から格闘対策
トロピウス「そらをとぶ」「あまいかおり」「ずつき」
モジャンボ上記ポケモンが倒れてからのサポート等。
対リザードン
ロズレイド対レッドのフシギバナ
(ユキカブリと併せて)対ドラゴン
ユキカブリ「ゆきふらし」

草縛りレポートその2へ 編集が面倒なので原文ままです(

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